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ミャオ族に伝わる『射日神話』にインスパイアされた矢じり型のリング。
かつて天には10の太陽があり、彼ら兄弟は交代で空に登っていた。
ある日皆で一度に大空に繰り出そうということになり、末っ子をのぞく9の太陽が一挙に空に登った。
すると、照りつける太陽の強さに作物は枯れ、水は干上がってしまった。
困った人間は太陽に向かって矢を放ち、次々と太陽を射落とした。
こうして太陽は末っ子の1つだけとなったという。
貴州省・ミャオ族の職人による制作。
素材:シルバー925
号数:21号
重量:8.7g
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